食べ放題って素晴らしいシステムだ

tomokito2013-08-10

忙しい1日は昼前の起床から始まる。家から六甲アイランドという人工島まで、炎天下のなかヒーヒー言いつつ自転車でシェラトンホテルへ。日直を終えて急いでやって来た夫も一緒に、今日は職場の元同僚達と飲茶食べ放題に行くのだ。

そのために今日は朝ごはんなし、水しか飲まないでやって来たから、到着したときにはもうへろへろ。ワゴンに乗っかってやって来る飲茶を片っ端からいただき、前菜やメインやデザートもたらふく食べて、もうあと1口たりとも入らないという状態まで。帰りはしばらくロビーのソファーから立ち上がれなかった。

みんなと別れて、今度は夫の教え子宅のホームパーティーへ。年に1-2回開催しているらしいのだけど、日本語教師であるお母さんの生徒や同僚がたくさん集っているパーティーで、多いときには60人にもなるというから驚きだ。ほぼベジタリアンというお母さんが作られた料理も圧巻で、この親にしてこの子ありというフランクでステキな親子像を見せてもらった。教え子は、東京の下宿から自宅まで青春18切符を乗り継いで帰ってきたのだそう。やっぱり大学生はそうじゃなくっちゃ。

夜は夫と2人で卓球。体育館に到着したときにはチャリの乗りすぎでくたくただったのだけど、全てを電車移動している夫は涼しげな顔。なんということだ。でもすごく久しぶりの卓球はやっぱり楽しかった。

1日食べて動いて喋り続けたので、夜はコテンと寝る。