お尻がかくかくになった

tomokito2013-08-04

1日空いた週末があったら、大体新開地のパルシネマに行く。今日は「レミゼラブル」と「チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢」。レミゼラブルは既に見てる映画だけど、ものすごく良かったので再度見に来たのだ。なのに、隣に座っているおばさん2人が映画を見ながらいちいちストーリーについてのぺちゃくちゃ話をするので、イライラ。マナーがなっとらん。

でも、映画は基本1回しか見ない主義の私が2回目見てもやっぱり泣けるいい映画だった。エポニーヌの恋心が切なすぎて、ガブローシュの勇ましさが苦しくて、フアンティーヌの親心が痛々しくて、やっぱり泣けた。チキンとプラムは、ザ・フランスな映画。最初は眠ためな映画だったけど、後半のもわもわしながら切り込んでいくストーリー展開が秀逸。

長い映画だったせいか、結局映画館に5時間近くいた。お尻がかっくかくになった感じがする。