ナルシズムなサルサ

tomokito2013-07-10

実家でハモ鍋をいただいてから、サルサ

1人でサルサに行くときは、大勢で行くよりもがんがん踊ることが多い。なので、音楽を楽しみながら踊りを楽しむことと同時に自分に課題を課して踊る。より美しく、よりかっこよく踊るための課題。

ここ数年の課題は、1.足の親指の付け根にしっかり乗る、2.軸がぶれないように体幹を意識して重心を自分の中心に据える、3.胸をはる、の3つ。特にターンのときに軸がぶれるときれいなターンができないので、軸を据えることはすごく重要だと思うんだけど、言うは易く行うは難し。頭の上から糸で引っ張られて吊られている状態をイメージして、体の軸がぶれないように踊る。また、こうやって意識して踊るだけでなく、他の人が踊ってるのも見る。あの人はここをもっとこうした方がいい、この人のここがうまくいってるからキレイに見える、などと勝手に分析をすることで、自分が踊るときに美しく踊ることをより意識できるようになる。

うまく踊れたときは自己満足度が高いのだけど、やっぱりダンスってナルシズムだと思った水曜日。