酔っぱらうと

tomokito2013-04-13

朝早くに地震。ちょっとやそっとのことでは起きない私も、さすがに地震だと分かるくらいの横揺れだった。さらに時計を見ると朝の5時過ぎで、その時間帯にドキッとする。でも何よりも、携帯に入ってきた地震アラームの音がけたたましすぎて、そちらの音の方がびっくりした。

今日は久々に卓球をし、神大生御用達というがっつり系洋食やでリゾット食べて、そのまま老舗っぽい珈琲店でコーヒー。水を出してくれるおばあちゃんの手元がふらついていて大丈夫かなと思っていたところ、案の定コップが倒れ、隣に座っていた西の相棒のデニムと靴にバッシャリ。靴の中も靴下も濡れてしまったので、おばあちゃんが陽のあたるところで靴下を乾かしてくれたのはいいけど、埃っぽい置物の上に置かれた靴下は町行く人から丸見えだった。

夜は夫が飲み会に出かけたので、私は雑誌についていた200円引きの券を持って近所のロイホクリームあんみつロイホとかあんまり好きじゃないけど、静かな端っこの席で甘いものを食べながら1人本読んだりするのもたまには悪くない。

お酒をたくさん飲んでいい気分で帰ってきた夫が、酔っぱらいながら「幸せは1人で確立できるものだと思っていたし、結婚してもそれが2人になるだけだと思っていたけど、今の幸せは相手がいないと成り立たない」と言って、そのままバタンと寝てしまった。普段から愛情表現豊かな夫だけど、酔っぱらうと時々もっと愛情深くなる。