神戸マラソンの応援

tomokito2012-11-25

今日は余島仲間が2人と大学の友達が1人、職場の同僚が2人の合計5人がフルの神戸マラソンに出るとあって、私も張り切って早起き。母と一緒に塩屋駅前で、往路13km、復路24kmくらいの地点で2回応援。ものすごくたくさんの人が走っているので友達を見つけるのがなかなか難しいのだけど、最近はHPにゼッケン番号を入れると10kmごとのタイムラップが出るので、大体来る時間が予想できる。1人は結局会えずじまいだったけど、他は全員見つけることができて、買ってきたヴィダーインゼリーを渡すことができた。同僚はなんと女子の部40位でゴール。超人だ。

神戸マラソンの応援に来るのは去年に続いて2回目なんだけど、応援するこっちの方が元気をもらえる。一生懸命走っている姿や頑張ってる姿、神戸という街や人を楽しみながら走っている気持ちが伝わってくるのだ。さらに、応援している人達があたたかくて私も勝手に励まされてる。復路の隣で応援していた人は、もうそれはそれはずっとものすごい大きな声を張り上げて応援していて、聞くと、去年自分もマラソンを走って沿道の人たちの応援にすごく励まされてたからなんだそうだ。神戸の人ってあったかい、と勝手な解釈をして神戸のステキさを勝手に自分で再確認したりした。ランナーとハイタッチもたくさんした。

母とラーメンを食べてから、フルマラソン初参加の仲間の最後を応援しようと37km地点くらいのところに行ってみて愕然。応援しようと思っていたところは、高速道路みたいになっていて、簡単にはあがれないのだ。どこからあがったのか分からず、しばらくその高速道路の入口を探して西へ西へと移動してみたけど、友達を見れるかどうか怪しい時間になってしまい断念。帰り道ウィンドウショッピングをしながら帰ったのだけど、今もみんなが重たい足をひきずってゴールを目指しているのかと思うと、なんとなく罪悪感を感じるショッピングだった。夜は友達のフルマラソン完走を祝って、勝手に夫婦2人で鯛とすき焼き。いやー、めでたいめでたい。

フルマラソン走ったことないけど、いつか私も挑戦してみたいなと思ったさ。