朝4時半起きで登山

tomokito2012-09-15

この私がです。朝4時半に起きて、5時にチャリで家を出て、5時半から山に登ったのだ。いやはや、我ながらよく起きれた。

もともと山登りとかハイキングとか好きなんだけど、夫はどちらかというと体を動かすザ・スポーツなことが好きなタイプ。そんな中、職場の同僚が一緒に山登りに行きませんかと声をかけてくれたので、即答でYes。久々の山歩きにぱちっと目が覚めた。

同僚の女子6人と次長の合計7人で喋りつつ笑いつつ摩耶山を目指す。母校の脇をすり抜け、懐かしい風景を横目に、何十年ぶりかに青谷から登り始め、2時間弱で摩耶山頂上に到着。あいにく朝もやで掬星台からの景色は何にも見えなかったけど、すがすがしい気持ちがここちよかった。やっぱり山っていいね。久々の登山で笑う膝をなだめつつ、1時間半で下山。5時半集合で、9時前には解散という素晴らしい1日の始まり。やみつきになりそうだ。

チャリで家に帰る途中、大学&余島の先輩にばったり会ったり、パンやさんで焼きたてのフランスパンを買ったりして、普段触れることのない朝早い感を楽しんでから、帰宅後はランチの仕込み。今日は近くに住む叔母さんと妹がやって来て、我が家でランチなのだ。いつ会ってもキュートでチャーミングな叔母さんは、ちょっと天然なところがまたかわいくて、私もこんな風に愛されつつ年を取りたいと思うような女性。こんなに喜んでごはんを食べてくれるなら、また近いうちに来てもらおう。

夕方から家を徹底的に掃除し、夜サルサに出かけようとすると、毎月第3土曜日に行われていたサルサイベントが隔月になったという。がっくり。まぁでも、登山で足も疲れているし、ここはゆっくり安めという合図だと思って夜はまったり家で過ごす。朝が早いと1日が長いということを頭では分かっていたけど、実際やってみると本当に長いんだなと実感した。早起きは三文の得っていうけど、まんざらウソじゃないかもね。