究極の余島女子会

tomokito2012-08-25

今日は余島女子会。去年、アイランダースというキャンプに入った女子だけの同窓会をしたら、アイランダースに入っていない女子達から不満が続出。今年は枠をぐっと広げて余島OG会を企画したのだ。

4ヶ月くらい前から幹事3人で企画をして、今日集まったのはなんと大人86人、子供赤ちゃん10数人、全部で100人超え。嬉しいやら大変やらだったけど、みんながとにかく楽しそうにしているのは幹事冥利につきる。上は1966年卒から下は現役の4回生まで、その年の差46歳。親子でリーダーだったという人や、東京から日帰りでやって来た人、キャンパー時代のリーダー、リーダー時代のキャンパー、色んな出会いや再会が渦巻いていて、そこにいてみんなを見ているだけでじんわりと嬉しかった。

今回会場にしたお店は全面ガラス張りだったんだけど、ギター片手に振り付けしつつ踊り歌う私達を道行く人達が不思議そうな目で見てる。女子大の同窓会にしては年の差がありすぎる。宗教団体にしては明るすぎる。何の集まりなんだか想像もつかなかっただろう。でも、同じ時代を一緒に過ごしていなくても、余島という空間を共有しているだけでこれだけ繋がれることのすごさ。余島で青春時代を過ごせたことの喜び。

2次会3次会はもうそれは大変なことになった。どう大変だったかを口で説明することは難しい。とにかくお腹がよじれて大変だったのだ。余島、バンザーイ!