姉家族の一時帰国

tomokito2012-08-06

ベネズエラに住んでいる姉家族が今日から一時帰国なので、仕事を早々に切り上げて会いに行く。空が暗くなる前に職場を後にすると、夕焼けがとてもきれいだった。

姉家族に会うのは1年ぶりだったのだけど、下の甥っ子が赤ちゃんから人間になっていてビックリ。お目々クリクリでかわいすぎ。子供2人は日本より中南米に住んでいる時間の方が長いので、保育園ではスペイン語や英語を喋っているらしいんだけど、お兄ちゃんは保育園に入ると一切日本語を話さなくなるらしい。一方、弟は家でも保育園でも日本語とスペイン語が混ざりまくっているという。保育園の先生は、お兄ちゃんが日本語を話しているところを見たことがないらしく「お兄ちゃんは日本語話せるの?」と聞かれ、弟の方は「色んな言葉が混ざってるから、何を言っているのかよく分からない」んだとか。スイッチで切り替わるお兄ちゃんと、区別せずにごちゃ混ぜで喋る弟。言語学的に説明できる何かがあるのだろうか。

姉家族が帰ってくると、便乗して美味しいものが食べれるので、実家に行く回数が増える。さらに夫が東北に行っていていないので、そのまま実家にお泊まり。たまに実家に泊まると、外の騒音がうるさく感じる。昔はなんとも思わなかったのにな。