最後はやっぱり人やね

tomokito2012-07-16

3連休の最後の日、最近月2のペースでやってる卓球へ。今日は職場の同僚&同僚の友達&余島の同期&後輩合計7名で卓球トーナメントをするのだ。出会ったことのない人たちでも、人見知りでも、一緒に卓球するだけで大盛り上がりできるスポーツの力ってやつはすごい。2時間びっちり卓球したら、シャツがざぶざぶでえらいことになった。「柱のかげだから」とかいって、体が隠れないくらい細い柱の向こうで着替えてしまう西の相棒は、もう少し自分の美について見直した方いいでしょう。

卓球の後は、余島組3人と夫+同僚+同僚の友達4人に分かれてランチ。私達は来月実施予定の余島女子会会場の下見を兼ねてイタリアンに行き、店長から色々ヒアリングをしたのだけど、仮予約をした方がいいかどうかと尋ねたら、「暇なおばあちゃんとかは1ヶ月先でも予約とかしてきますからねぇ」と。店長がお客さんのことを「暇な」とか言う?この店はアウトです。

そこから、他のイタリアンに行ってみるもギター弾いたり歌ったりはNGと言われ、余島行きつけのミュンヘンに行くも貸し切りは2時間単位が基本と言われ、よくランチに行くCentralに行こうと歩いていたら、なにやらこじゃれた良さげなお店が。ふらっと入って話を聞いてみると、担当してくれた人の対応がバツグンに良くて(男前)、こちらの要望に対してもかなり柔軟。さらにお店の中にテントがあるのも余島にピッタリで、料理は食べたことないけど全員一致でこのお店に決定。今日色々回って改めて思った。こういうのって、最終的にはやっぱり人だなと。

帰り、夫と合流してアウトドアショップで夫の服をたくさん買いこんで、図書館でたんまり本を借りて帰宅。晩ごはんは父親が作ったトマトやキュウリ、叔母が作ったジャガイモや玉ネギでポテトサラダやカプレーゼ。ご飯の後は、妹家族&父親が大漁に釣っただったというタイやスズキのお裾分けしてもらって、顔の見える食物に囲まれる幸せを感じる。うほーい、明日はタイの塩焼きで明後日はタイのあら炊きだ。