余島を満喫

tomokito2012-05-13

昨晩結構飲んだので、いつものごとく目覚めは悪い。

今回の余島旅はOBOGキャンプというだけじゃなくて、余島で同じ大学の人が集まる新月会のメンバーも多く参加しているので、大学の旗を余島に揚げて、みんなで大学の校歌を歌うというイベントもついてきて、朝から旗揚げ。大学入学前に、校歌が録音されたカセットテープが配布されたし、アメフトの試合やサークルでも校歌を歌うことがあったので、大学なのに校歌はちゃんと歌えるのだ。

そこから南の浜で日曜礼拝&朝ごはんを食べ、午前中はそれぞれが勝手に好きなことをする時間というので、私は後輩2人と一緒に焼き板&ローボート。ローボートにはハーモニカを持って行って、数分漕いで沖に出てからは片っ端から余島ソングを延々と吹いていたので、ローボートを漕いだ時間はトータル10分もないくらい。でも、こんなことが出来ちゃうのは現役じゃない証拠。楽しいな。

焼き板にペイントしたり、ギターを弾いたり、ブランコに乗ったり、建介さんのお墓参りをしたりしてから、お昼ごはんの牛丼を食べて、余島を後にする。今度来るときは2泊くらいしたいかも。帰りは福田港周りで姫路行きの船に乗り、船の中で昨晩余ったビールを消費。三宮でおろしてもらって帰宅したんだけど、帰ってからも興奮冷めやらず、家のギターを取り出して、余島ソングを片っ端から弾き語り。余島を知らないはずの夫が「あの青い空のように」の歌を知っていたのでびっくりした。調べたら、小学校の教科書にも載ってるらしい。へぇ。