大学時代の先生にバッタリ!

tomokito2012-04-24

仕事の関係者と兵庫県の北の方に出張。昼ごはんを食べて店を出たところで、去年一緒に中国出張に行った市長に遭遇。市長だってもちろん外を歩いたり普通に生活するはずなんだけど、「健康も兼ねて歩いて昼ごはんを食べに行くんだ」と聞くだけで、なんて気さくな市長なんだ!と思うのは私が持つ市長のイメージが仰々しいから?

仕事を終え、特急列車で尼崎まで戻り普通列車に乗ったら、目の前に座っていた人に声をかけられた。なんと、大学時代の学科の教授だった。この先生、若くて面白い先生だったこともあり、たまに先生の研究部屋に遊びに行ったりしていたのだけど、私が4回のときに赴任されたためゼミに属したり授業を受けたりしたことはない。その上卒業してから16年も経っているのに、フルネームで私の名前を覚えて下さっていることに感動。ひとしきり近況などを話した後、近々研究室に遊びに行かせてもらうことを約束し、座ったままお辞儀して先生と別れた。考えてみると、今の私は当時の先生より歳を取ってる。年月は経過してるんだな。