関西の数の数え方はわらべ歌?

春はお別れの季節です♪みんな旅立っていくんです♪というわけで、今日は送別会。私の席の真後ろに座っていたステキなマダムをみんなで見送る。

お店の2階の貸し切り部屋を押さえたんだけど、ここの部屋は飲み放題がセルフサービスで、勝手に部屋の冷蔵庫をあけて飲むシステム。このアットホームな感じがとても居心地◎。今日は関西以外の出身者が関西に来てからカルチャーショックを受けたことで盛り上がっていたんだけど、関西は数の数え方が違うらしい。「1回数えてみてよ」と言われて数えてみたら、「ほら、やっぱり歌ってる!」と言われて初めて知ったのだけど、関西人は数を数えるときにわらべ歌を歌うように、イーチニィサンシ・・・と抑揚をつけて数える。これが東京にはないというのだ。へぇ、そっちの方が不思議やん。

ちなみに、子供の頃は数を数えるときに「イチニ、サンマの尻尾、ゴリラの息子、菜っ葉、葉っぱ、腐った豆腐」と数えていたけど、もしかしてこれも関西だけってことはないよね?