同じ大学出身が3人も

tomokito2012-02-01

今日は地元の行政機関を訪問した後、再びサンホセへ。今回の出張は、首都と南部の町を3-4日おきに行ったり来たりするので、なんとなくせわしない。

出張は日本のNGOから3人と私の4人で来ているんだけど、なんとそのうち3人が同じ大学だということが判明した。みんな微妙に年代が違うので、あそこの食堂があったとかなかったとか、教科書はどこで売ってたとか、よく行った近所の食堂や雀荘はどこだったかとか、サークルが集まる通りを銀座通りと呼んでいたかどうかとか、一番よく使った建物が何号館だったかとか、とにかく懐かしい話をたくさん。大学はアメフトが強かったのと、入学時に大学の校歌が入ったテープが配られるのとで、みんなすぐに校歌が歌えちゃったりしたんだけど、応援歌が思い出せない。3人でウンウン悩んだ挙句、iPohoneからyoutubeにつないで応援歌を検索して聞いて、胸のつっかえが取れた。小学校から高校まで通った母校ほどの帰属意識を大学に持っているかといわれると否だけど、こうやって同じ大学出身者に会えるとそれだけで親近感がわくし、同じ大学の出身者が活躍していたり、素敵な人だったりするとやっぱり嬉しいわけで。

そんなこんなで、コスタリカの田舎町で大学の校歌を歌ったりする出張を過ごし中。