東京出張

東京出張だけど、仕事は午後からなので、ランチは余島の同期＆後輩と。「やっぱりお葬式っていいよね」という一見訳の分からないコメントから始まるも、お葬式は人の歴史とその人の存在意義を改めて振り返ることが出来るという話。それ、ほんとそうだ。

午後からちょっくら仕事して、一緒に晩ごはんを食べる約束をしている友達の仕事を待つべく外苑前をウロウロしていたら、後ろを歩いている外人らしき人が電話で喋ってる。「Good friend of mine, Tomoko!」おー、私と同じ名前だぜぃなんて思っていたら、なんと20年前にアメリカで出会った友達だった。Oh my goodness!というわけで、狭い東京での再会を祝う。東京で道を歩いていて友達にばったり会うこととかあるんだ。一緒に青山一丁目までのんびり歩き、途中見つけたYankee Candleのお店に感激。ここ、私がこの友達と出会った大学のすぐ近くで始まったお店なのだ。今日は色んなことが繋がってく。

友達と別れてから中高時代の友達と合流し、銀杏並木の麓にあるカフェで晩ごはん。話が弾んであっという間に時間が過ぎてったんだけど、彼女の時計は止まっていたらしい。こんだけ喋って1時間しか経っていなかったら、それはそれでびっくりだ。そこからタクシーで昔よく行っていたサルサバーに移動し、ホンジュラス時代の友達とサルサ。サルサってしばらく踊っていないと踊らなくても生きていけると思うのだけど、踊り始めると踊らないと生きていけないと思う。そんなわけで、終電めがけて走って帰っていった友達を追いかけることなく2時過ぎまで踊り続けて、やっと今日が終了。帰り道、ラーメン食べちゃった。