淡路島の祖母のお見舞い

tomokito2011-08-21

祖母のお見舞いで淡路島へ。94歳の祖母は何度も同じことを話すし、私が結婚していることも時々忘れてしまっているようだけど、頭の回転は相変わらず早くてしっかりしている。私が、旦那さんが優しくて幸せだと言ったら、私の手をぐっと握ってこう言った。「旦那さんが優しいということは、ご両親がたくさんの愛情を込めて育てたことの証だから、あなたはご両親にしっかりと感謝しなさい。」おばあちゃん、いいこと言う。ちなみに、今日病室に来られた看護婦さんは祖父の産院で祖父がとりあげ、祖母が産湯につけたのだそう。命がこんな風に繋がっていくってなんかステキだ。

神戸に戻ってから、母と夫と3人で本格的な中華料理。ずっと気になっていて、ずっと来たかったお店。オシャレだし、おいしいし、ベリーグッド。また来たいと思うお店だった。お昼のお寿司、夜の中華。今日はごはんが当たりデー。

今週も週末は早く過ぎた。そして、毎週そう書いてる気がする。