梅雨には勝てないときがある

tomokito2011-06-18

朝から、200人くらいの人を前に、国際協力分野での自分のキャリアについて、そして国内でこの業務をするということについての話をする。ちょっと話のまとめ方がかたくなってしまったけど、人前で話すということは自分の人生を振り返って整理することでもあり、こういう機会をいただけるのはありがたい。昨年がある程度好評だったから再度依頼がくるということも、自分自身の自信に繋がるし。昨年に続いて朝から雨が降っていて、自分の雨女度をやや疑う。

夕方からは、夫が顧問をつとめるパソコン部の生徒たちが家に遊びにやって来る。ことの発端は生徒の1人がコンピューター関係の集まりで神戸牛の霜降り肉をゲットしたこと。その子に会うのは今日が初めてなのに、こんな上等なお肉にあやかれる私が一番ラッキーかも。今日は中3から高2まで4人の子たちがやって来たのだけど、みんなパソコンを持ってきていて、途中からプログラムを組んだり、私のiTunesを直してくれたり、それぞれが開発しているアプリなんかの話をしていて、時々出てくる専門用語がチンプンカンプン。遠い遠いその昔、ソフトウェア会社で働いていたことがあるなんて、口が裂けても言えない。

みんなを送り出してからサルサに行こうかと思ったけど、雨が横殴りなので断念。さすがの私も梅雨には勝てないときがある。