お花見in高知

tomokito2011-04-10

宿の前に咲きほこる桜を愛でながら目覚め。朝ごはんを食べ、小学校のグランドでひとはしゃぎしてから、いざお花見へ。

まずは、樹齢500年というひょうたん桜。くねくね山道を登って、たどり着いた地からは下界の村や町が小さく見えて、そこは天空のよう。桜と菜の花が咲き乱れていてなんとも言えない美しさ。それから、秋葉祭に行くときの道途中に咲いていた桜の木々の下でゆず酒を飲んで宴会。こんな美しい桜が満開だというのに、周りには人っ子1人誰もいないなんて、なんたる贅沢だろう。程よく赤ら顔になってから、秋葉祭のときに行く中越家(人んち!)で立派なしだれ桜を鑑賞し、自分たちも思い思いにしだれ桜を体で表現して写真を撮ったら、周りにいた人たちに笑われた。失笑ってやつ?そして、最後にダム湖畔に咲き乱れる桜群を愛でて、お花見は終了。全部ステキすぎて、すっかり気分◎。

帰りは高知城前の日曜市で野菜やジャコや果物やを買って、再びひろめ市場でわんさか食べて、みんなで歌いながら帰路につく。今週末も、楽しかった。