英国の丘

朝から母と甥っ子と淡路へ。淡路の祖母宅に行く途中に、週末だけやっている牧場直営の肉屋さんがあって、今日はそこで10パックほどお肉を買い占める。なんと言っても、新鮮で安くておいしい。大量に買って持って帰って冷凍しておくのが人生の正解なのだ。さらに、産地直売所でトマトとか九条ネギとかレタスとかじゃがいもとか新玉ネギとか。

母が祖母をお風呂に入れたり、掃除したりしている間、私はもうすぐ5歳になる甥っ子とイングランドの丘へ。ここは小動物園と小遊園地が合体した田舎のテーマパークみたいなところで、甥っ子はここが大好き。一緒にアンパンマンに乗ったり、デパートの屋上にありそうなおもちゃに乗ったり、羊と戯れてみたり、モルモットを観察したり。大人から見るとややちゃちく見えちゃう場所だけど、それでも小さな子どもにとっては大きくて楽しい世界みたい。「お母さんに内緒ね」と言ってこっそりフルーツジュースを買ってあげたのに、家に帰って早速「ともちゃんがねぇ、ジュのつくもの、買ってくれたの」と報告したらしい。かわゆすぎる。

夜はインド料理の予定だったけど、1日遊んで疲れたので、家で妹に教えてもらった白菜と豚と昆布の蒸し料理。おなかにやさしくて心もあったまる。