貯金箱プレゼント

担当プロジェクト忘年会。

不覚にも、今日中の仕事が時間内に終わらず、遅れての参加となったのだけど、その分濃度で勝負しようと1.5リットルのビールで乾杯。ガンガン飲んで、あっという間に酔っぱらって、仕事相手だというのに過激な突っ込みを入れあったり、おなかがよじれるほど笑ったり。でも、こうやって培われる信頼関係が本音ベースでよりよいものを作り上げていく基礎となったりする。途中からは夫も合流することになり、「お前コイツにだまされてるで」「ほんまにコイツでええんか」となぜか夫が激しく突っ込まれつつ、一緒に飲んで笑って笑って飲んで、とても楽しかった。

最後には、プロジェクト関係者から結婚祝いにスカイツリー貯金箱をいただいた。その高さ1メートル26センチ。あまりにも大きくて、自転車で帰る帰り道、バランスを崩して自転車ごと転倒してしまったくらいだ。箱にはプロジェクトメンバーから「500円玉で満タンになると63万4千円になるから、飲みに連れて行くように！」というメッセージ付きだったので、帰宅後早速旦那さんと「1人で料理をした場合は相手が500円を入れる」「1人で掃除をした場合は相手が500円を入れる」というルールを作った。

私の方が貯金箱に貢献する確率が高そうだけど、、、