いつもどおり、詰め込みの週末

tomokito2010-06-19

朝ごはんは、ログハウスのオーブンでコムシノワのパンや手作りサラダやヨーグルトや果物や。チェックアウトの12時までのんびり過ごして、今度集まれるかもしれないまでの余韻を楽しんだり。会うごとに大きくなっていくみんなの子どもや旦那へのあれこれや新しく立つ家や、そんな諸々に前向きな年月の経過を感じる。

午後は祖母の49日。日にちが経過するにつれ、泣かないで祖母のことを振り返られるようになった。でも思い出や祖母への愛や情や思い出は消えずに自分の中にしっかりとたまっている。これが一緒に過ごした年月の重みなのかな。

夜は知り合いの家でサッカーの日本戦観戦。今日初めて出会った人たちもいるというのに、いてもたってもいられず、大声を出して叫んじゃったりとか。落ち着いて試合を見られる大人にはどうもなれない。そして、今日知り合った人から、彼女がデザインしているという靴下を何枚かプレゼントしてもらう。お店で売っていても、もしかしたら自分では手に取らないかもしれないものでも、プレゼントしてもらって身につけると意外に気に入ったりして、なんか嬉しい。そして終電を見送って延々と飲んだり喋ったり。