朝に寝る週末

中高時代の友達たちと夜遅くまで食べて飲んで大騒ぎ。今日の結論は、Sな女とMな男の結婚が一番うまくいく、そして結婚向きな女の人とそうでない人がいて、私は多分後者であるということ。

24時を回ってから、ほろ酔い気分でそのままクラブへ。半分以上が外国人という昔のBar isn't it?みたいな感じで、曲はロック、R&Bあたり。どちらかというと、もう少しソウル&ハウスの滑らかさのある音楽の方が好きなんだけど、久しぶりに汗びっしょりになるまで踊り続けて楽しかった。結婚して子どもがいても、こうやって一緒に夜遊びできる友達っていいね。クラブで一緒に踊った南アフリカ人に「シゴト、ナニシテル?」と聞かれたので「簡単にいうと、work for Govかな」と言うと「ケ、ケイサツ?」とびびってた。そうじゃないけど、なんかやばいの?

クラブの後、友達たちはタクシーで帰っていったけど、西の相棒はいつものごとくうちにやって来て、そのまま一緒に24時間営業の銭湯へ。真夜中だから人はもちろん少ないのだけど、途中でおばあちゃんが入ってきた。こんな夜中にお風呂にくるなんて、なんの仕事やってるんやろうと思っていたら、西の相棒が「私もそう思ったけど、よく考えたら朝風呂ちゃう?」確かに、銭湯を出たら小鳥のさえずりが聞こえ、自宅には新聞が届いていた。

朝に寝る週末が神戸で復活。