コスタリカサッカーチームの人種比率

今日は北中米のワールドカップ予選。ホンジュラスコスタリカと対戦。

以前の雑文で、ホンジュラスのワールドカップ出場が決まったと書いたけど、嘘つきました。どうやらまだ決まってないらしい。でも今日は4対0で勝利したので、ワールドカップ出場の可能性は十分に残っている。

今日の試合を見ていて不思議だったのが、コスタリカサッカーチームの人種比率。コスタリカの人種構成は、白人が94%、黒人が3%、残り3%が華人や先住民とされているけど、今日の試合に出場していたコスタリカ人の半分以上が黒人か黒人系の混血だった。これってやっぱり黒人の身体能力が生まれつき高いってことなんじゃないのかな。昔アフリカの黒人が「我々のことを、生まれつき身体能力が高いと言わないで欲しい。努力の結果なのだから」と言っていたのを聞いたことがあるけど、でもこの人種比率を見ると、やっぱり生まれつき備わった身体能力ってのもあるんじゃないかなと思う。