Death Note

日本人の友達がDeath Noteの映画を回してくれたので、同居人と一緒に見た。ジャンプに連載されて大ヒットしたらしいんだけど、女3姉妹で育った私はジャンプとかジャンプとかジャンプとか、そういうのはよく分からない。でもホラー映画かと思いきや、そういうわけではなくて、予想以上に面白かった。

この映画はデスノートと呼ばれるノートに名前を書き込まれた人は死んでしまうという設定。もちろん誰かれ構わず人は殺しちゃいけないし、どんな極悪人でもほんのわずかな善を心の隙間に持ち隠していると私は信じているのだけど、でもね。主人公の気持ちが分からなくもないと思ったのはなんでだろう。

ひたすらスペイン語に訳しながら映画を見たせいか、見終わったときには同時通訳の練習をしたようなぐったり感もついてきた。前編後編ぶっ続けに見たので、見終わったときには既に午前3時過ぎ。寝なきゃ!