愛の小包

tomokito2009-06-18

今日、3つもの小包が一気に届いた。小さな郵便ボックスには入りきらなくて、郵便ボックスに「ボックスに入りきらない荷物があります」とのメモ書きが。小包を受け取る前にテンションがあがる。

小包は2ヶ月毎に日本食を送って下さる高校の恩師と小中高時代の友達、それに昔の会社の同期。小包をあけて送ってくれたものを全部カーペットの上に出したら、日本食やお菓子やCDや本でカーペットがいっぱいになって、体の奥底の方からなんともいえない幸せな気持ちが強い衝動で突き上がってくる感じがした。活字シックの私をにんまりさせる本たちや羊羹、おそうめん、お茶漬け、お茶、なめこごはんですよフルーチェ、日本のお菓子など、どれもかゆいところに手が届く品物の数々。これは愛の小包だわと思ってから、愛の小包という表現が妙にこそばゆくて1人ぷっと笑ってしまった。

さらに会社の同期は「ともちゃんに小包送るのーと言ったら、旦那がともちゃんのことを思い浮かべて1人コツコツCDを作ってました」と、オリジナルCDも送ってくれた。誰に頼まれたわけでもないのに、旦那さんが一生懸命私にあいそうな曲を選んでくれている姿を想像するだけで、かなりジーンとする。

みんなが送ってくれた品々で後半年くらいは頑張れちゃいそうだけど、残りは3ヶ月ちょっとなので、1日2倍ずつくらい頑張っちゃおっかなー。