お片づけ

tomokito2008-07-30

一時帰国中、一歩も外へ出ない日はきっと今日が最初で最後だろう。今日は1日家にいることを自分に課し、ひたすらに家の片づけを。休暇中に私の荷物を整理することが私の宿題だったのだ。

家には2階と3階にそれぞれ子供部屋があるのだが、3階は親に干渉されないので常に人気部屋だった。必然的にほとんど実家にいない私が残りものの2階部屋だったのだけど、最近姉の子供が産まれたり、妹の子供が遊びに来たりして、2階が赤ちゃんルームと化し、それと同時に私の部屋は3階へ。2階にしまっていた私の荷物は、いつの間にかかなりバラバラグチャグチャな状態で3階へと押しやられていたため、今日これを1日がかりで整理整頓したというわけだ。

片っ端から不必要なものや洋服をどんどんと捨て、残ったものを3階の棚とタンスに仕分け。ホントに捨てちゃっていいのかな?というものまで捨ててしまったような気もするけど、手元にあっても数年に1回しか必要としなかったり、持っていることに気が付かなかったりするくらいだから、それはきっと私に属す必要がないものなんだろう。母は私が捨てた洋服を次から次へと甥っ子の服へと変身させていた。さすが。

片づけの合間に、1週間前に産まれた甥っ子を見て癒される。姉にも義理の兄にも似ていない目が切れ長の男前だ。そして、アオキ家の女系はいづこへ。