トイレ談義

協力隊な人たちと家飲み。

前回同様、隊員の人たちがご飯を作ってくれて、私が飲み物を用意。料理はめんどくさい私、首都にあがってきたときは料理したいみんな、というわけでwin-win。今後に備えて瓶ビールを数ダース買った。

日本に帰ったときに逆カルチャーショックになりそうなこと談義をしたんだけど、一番多かったのがトイレ。「便座がないことになれてるから、便座があると感動しそう。」「便座があっても、お尻を浮かしてしまいそう。「紙をトイレに流さずにゴミ箱に捨ててしまいそう。」「音姫とか使わないだろうね。」「自動でトイレの水が流れたらびびりそう。」

さらにこっちでは、職場や学校でもトイレに鍵がかかっていて、いちいち鍵をもらわなきゃいけないことが多かったり、トイレットペーパーは各自持参するのが原則だし、ホンジュラスよりも生活水準が高い中米の他の国でも公衆トイレは有料だったりする。トイレが自動フラッシュだったり、ウォシュレット付きだったり、無料だったりする日本のトイレ文化は素晴らしい。これが今日の結論です。