原点を握っておく

首都を出て地方出張へ。こちらに来て初めて、学校を回ったり、先生や関係者と話しをしたり。

私のここでの仕事は会議や資料作成などが多く、直接現場と関わることが少ない。だからこそ、壁にぶちあたったり、立ち止まって悩んだりしたときに、原点に立ち返って、何のためにこの仕事をしているのかを思い出すことが必要だ。今日はそんなこれからの日々を支えてくれるであろう現場のいくつかを垣間見ることが出来た。何のための仕事なのか、そこを忘れないことを自分の中で再確認した。

目の前の仕事に追われる日々もあるだろうが、原点だけはしっかり自分の中に握っていたい。