伊豆キャンプ

いつもよりちょっと早起きをして家を出る。今日は友達の友達たちと伊豆でキャンプ。

途中高速道路の渋滞に巻き込まれるものの、ハイテンションで乗り切る。途中野菜直売所で晩ごはん用の激安野菜を買い込み、通りがかった村で昼ごはんに鯵のお寿司をいただき、目的地のキャンプ場に到着。テント２張を設営し、私と相棒が野菜切り、男性陣が水遊び。途中で、この構図がジェンダー的におかしいことに気付き、昼寝。さらに浜辺でフリスビーをした後沖の方までひと泳ぎをしてから、無味無臭の村営温泉へ。キャンプ場に戻ってから、今日の晩ごはんである洋風具だくさんスープと鮭・エビ・チーズのホイル焼き。最年長キャンプリーダーが料理。うめー、うめー、うますぎる。さらにビール、久米酒、カップ酒、ワイン、梅酒と次々にチャンポンし、予定通りの酔っ払い。

薄い記憶の中で、とにかくわけもなく楽しくてはしゃいでいたこと、意味もなくみんなで手や足をつき合わせて写真を撮ったこと、私の足の指が長すぎると言われたこと、ルールのないしりとりで私が突っ走ってったこと、自家製梅酒がうまかったこと、風が冷たくてちょと寒かったこと、もっと喋りたいのに眠気に勝てずその場で寝ちゃったことなんかは覚えている。

少し斜めに傾いた地に張ったテントで、私の方に転がってくる相棒を横目に、雨の音を聞きながら就寝。硬すぎるくらいの地面が背中に心地良い。キャンプ、サイコー！