算数の問題

算数の足し算や引き算の文章題を作りましょうという授業があったんだけど、文章題を作るってことは文化を反映するってことなんだと思った。例えばエルサルバドルの人達が作った問題は「昨日3頭の牛を売り、今日4頭の牛を売りました。全部で何頭の牛を売ったでしょう?」その他の国でも、マンゴの数を求める問題とか、マヤ語を話す人の数とかを求める問題もあって、算数は文化を色濃く反映するものなんだと思った。

でも、こういう文章題が教科書に出てくることで、算数がより生活に即したものになるんだよね。深いなぁ。