1歳から100歳の夢

仕事を中断して晩ごはんを買いに行くついでに本屋に立ち寄って、本を数冊購入。

「1歳から100歳の夢」という写真絵本を祖母へのプレゼントに買った。1歳から100歳までの人が全部で100人、1人1ページでその人の写真と夢と1日の過ごし方が書いてあるという単純なものなんだけど、人の夢に触れるだけでなんかあったかくなれる。93歳になったうちのおばあちゃんは、もうあまり活字とかを読まないかもしれないけど、1日1ページずつ夢を読んでいけば100日楽しめる。自分の歳に近づいてくるとワクワクするかもしれない。それに、きっと自分と同じくらい高齢の人も夢を持って生きてるって分かれば嬉しいよね。「そろそろお迎えがくるから」とか言わんと、ちゃんと生きて下さいよ、おばあちゃん。

今日は予定外に本を買いすぎて、金券ショップで買った5000円の図書カードを軽くオーバー。買いすぎかな、と思いながらレジに並び図書カードを取り出したつもりだったんだけど、よく見てみると、この間携帯不携帯のせいで買うはめになったテレホンカードだった。テレホンカードと図書カード、パスネットなど全部が流用できたら楽チンでいいのに、と思うのは私だけでしょうか。