隣町でかき氷

tomokito2017-09-03

家のあらゆる引き出しをザバッとひっくり返しては整理整頓。

これ、小さい頃から母親が繰り返しやっていたこと。家でぼーっとしているだけというのがもったいない気がして、テレビを見ながら、もしくは音楽を聞きながら何か出来ることを探してしまう。でも、片付け好きななのでこれが苦にならない。というか、ある意味快感。

片付けに飽きたので、夕方隣の町までかき氷を食べに行く。行きも帰りもタクシーで行っちゃって、セレブな気分に。車がないのでもっとタクシーを上手に使えばいいんだけど、大雨とか車でしか行けない辺鄙なところとかものすごい急いでるとか、そういう理由じゃなければタクシーに乗るのがもったいない気がしてしまう小市民。

今夏、多分最初で最後のかき氷は本物の果物がどっさりのっているもので、タクシーで食べに行く価値有りの一品だった。夏の終わりを告げる秋風が吹き始めた。