歳を重ねる

tomokito2016-12-12

ウン十ウン歳の誕生日。

イチニイチニで覚えやすい誕生日だという私の横で「12の2乗は144だから覚えやすい」と意味不明なことを口走り、さらに「今年は素数の歳だね」とかいう不思議な夫が誕生日を祝ってくれた。1つのコースしか存在しないちょっぴり上等なイタリアンレストランで白ワイン1本あけて。歳を取るというより、歳を重ねている。

今年の誕生日は、去年からの教え子がSNSを通じてたくさんメッセージをくれた。「僕のお手本です」とか「私の原動力であり憧れであり大好きな人」とかこそばゆい言葉たくさん。お誕生日プレゼントにチョコレートを買ってきてくれたり、手作りクッキーをくれたり。とても幸せで満たされた気持ちになった。

歳を重ねるのも悪くないよ。