父のフルート発表会

午前中は父のフルート発表会。コンサートではなく発表会っぽさ満載だったし、父に限らず上手というよりは微笑ましいレベルだったけど、父がちょっと緊張したり、やり終えてほっとしたりしながらも達成感を得ているのを見て、この人はリタイア後の人生を謳歌してるんだと確信した。

父が発表曲を披露すべく壇上にあがって楽譜を譜面台に置いた瞬間、譜面台が観客席の方に傾いて、そのまま観客席に落ちた。父がもし俊敏であれば、譜面台を掴もうとして体もろとも観客席に落ちたことでしょう。体大きめ、俊敏性低めでよかった。