日々の喜怒哀楽を共有する

tomokito2015-11-18

仕事帰り、夫と飲みに行く。

今日は自分が実施した授業で色々思うところがあったので、生中を頼んだ瞬間から堰を切ったように話が止まらない。もっとこうすれば良かったという反省点や、こんな反応があって嬉しかったという気持ちや、次回やるとしたらもっとどんな風に出来るかとか、質疑応答で出た嬉しい質問とか、日々の喜怒哀楽は自分1人で消化することはできなくて、誰かと共有して初めて自分のものになる。

今日は一番乗りで教室にやってきた学生が「今日の先生の授業、ずっとずっと楽しみにしてたんです」と言ってくれて、それだけで何日か食べなくても生きていけそうなくらいなパワーをもらった。