洋楽授業シリーズ

tomokito2014-05-15

仕事後にテニスの予定が雨でコートが使えなくなってしまったので、急遽焼肉。こうやって定期的に夫と外食をする時間は結構大切。そして大好きな焼き肉を食べる時間もとても大切。

帰り道TSUTAYAに寄って河瀬直美監督の「殯の森」と伊丹十三監督の「たんぽぽ」。本当は夫がCold PlayのライブDVDを借りたかったらしいのだけど、そんなものは置いてなく、私が借りたい2本を借りた。そして帰宅して見たのはマイケルジャクソンの「THIS IS IT」。夫はマイケルのアルバムを全て持っている大ファン。「THIS IS IT」は映画館で見たし2回目はいいかなと思ったのだけど、流れ出すとやっぱりマイケルの天才っぷりが露わになって、見ずにいられなくなった。神がかり的。

そもそもは焼肉を食べながら、授業で使う洋楽って何があるやろうという話をしたのがことの発端。よく使うのはマイケルジャクソン、The BEATLESCarpenters、Cold Playらしいんだけど、もっと他にないものかという話になった。あまり古くさいのは避けたいけど、かといって単なる流行ではなく、普遍的なスタンダード性が必要らしい。さらに、歌手自身が病んでるとか問題を抱えているとかそういうのも避けたいらしい。英語としても分かりやすかったり、文法的に大きく間違いのない方がいいとか考え出すと、もう該当するのは何もない気がしてくる。意外に奥が深い洋楽授業シリーズ。