盛り上がるのは医療の話

tomokito2014-02-09

東京から帰省している中高時代の友達宅に集まってランチ。ここは、中高時代の体育祭や球技大会の後などによく集まっていたおうちで、だから妹も弟もお母さんもみんなよく知っている。久しぶりに会ったお母さんはあったかい園長先生のまんまだったし、妹も昔の面影を残した感じですぐに分かった。弟に2人の子どもがいると聞いて、もうあの頃からだいぶ時間が過ぎているんだということも感じた。

最近、中高時代の友達と集まると、やれどこが痛いとか、あの病院に通ってるとか、そんな話のオンパレード。やや出遅れていた私も最近は病院通いが続いているので、幸か不幸かみんなの話についていける状況である。みんなで「歳を取ったねぇ」と言いながらも、同じ足並みで歳を取っていく同級生というのはやっぱりなんとも言えない安心感だ。

毎日顔をあわせていたあの頃とは違うけど、あの頃はあの頃、今は今の関係性があって、そしてきっとこれからはこれからがある。そういうわけで、いつまでもよろしくー。