あったかいお風呂が沸いていた

tomokito2013-12-08

今日は朝から早起きして六甲山へ。家から阪急六甲までチャリで行き、途中携帯を忘れたことに気がついて引き返したので、全速力で坂を登る羽目になり、待ち合わせ場所についたときにはかなりクタクタ。でも、集合は一番乗りだった。なんというか、自分自身のバランスが悪すぎる。

駅からバスでケーブル乗り場まであがって、そこからは自分達の足で山を登る。だいぶ寒いと思って毛糸の帽子やマフラーやフリースやヒートテックやタイツやと着込んできたけど、歩いてるとポカポカあったかくなるもの。ストリップ的にみんなが1枚ずつ脱ぎながらあがっていく。お昼は六甲山の頂上にあるジンギスカン。お昼メニューが食べ放題だったので、牛肉、ラム肉、イベリコ豚、鶏をとにかく食べる食べる。昼からお腹がえらいことになった。食べている間は、山登りの途中であることすら忘れていたし。そこから前回同様摩耶山まで稜線を歩き、掬星台から青谷に降りる。今回は9時登山開始、16時半下山で、思ったより体も痛くなく、秋と冬が入り交じったちょうどよい案配の中、道にこんもりと積もった枯れ葉に秋の終わりを感じながら落ち葉の上をかさかさ気持ちよく歩くことができた。冬の山歩きはなかなかに良い。

チャリで帰宅し、さっとお風呂に入ってから、今度はチャリで東へ。夜、中高時代の友達と飲むのだ。久しぶりに会ってもあの頃のようにゲラゲラ笑いながらたわいもないことを喋ってたけど、1つ違うのはこうやってお酒を酌み交わしてるってところ。4人中私を含む3人が飲んべえなので、マッコリをカメで何度も注文。最後の方は酔いつぶれたりもしたけど、アラフォーな高校生な感じがした。

それにしても今日感動したのは、夕方一旦家に帰ったら夫がお風呂を入れておいてくれたこと。帰って30分でシャワー浴びて着替えて家を出ないといけないと焦って帰ってきたときに、あったかいお風呂が沸いていることの嬉しさたるや。その優しい心配りにホロリとくる。