中国出張のかけらがなくなった

tomokito2011-12-03

来年度から青色申告なのだけど、行政の支援で初年度は税理士が無料相談に乗ってくれるらしく、初めて税理士の方に帳簿指導をしてもらう。もうちょっと勉強が必要だけど、仕組みは少し理解できた。午後から、カンボジア時代一緒に仕事をした写真家渋谷敦志さんのセミナーへ。「笑っている写真が必ずしも幸せとは限らない。写真とは、撮る側と撮られる側と見る側の協同作業である」という言葉が印象的だった。

夜は余島でかつ同じ大学に通っていた仲間の集まりで、上は70歳のおじさまから下は卒業したての若者まで。こんな風にグループを貫く軸が1つでなく2つあると、同じ時期を共有していなくても、色んな話ができちゃうから不思議。ちょっと早めに会をお暇して、ペルーやエクアドル人、ウガンダ人、さらにはラテン系の同僚達とサルサへ。

サルサを踊って、私の中に残っていた中国出張のかけらが完全になくなった気がした。