女子校再現

tomokito2011-04-24

朝から父の農作業を手伝う。父が家庭菜園を始めてからもう20年になるけど、考えてみれば、こうやって父の農作業を手伝うことってほとんどなかったように思う。父は年々年老いているし、私ももたくさんいただく野菜だし、何よりも土をいじるのって楽しい。これからは、定期的にもっと手伝おうっと。

今日手伝ったのは主に畑に苗を植える作業。土作りや畝作りは既に父が済ませていたので、数種類の異なるトマトや茄子、オクラ、ピーマン、ししとう、えんどう豆など、色んな野菜を延々と植える。苗を植えるときのコツや腐葉土とたい肥の使い分け、相性のいい野菜や野菜ごとの植え方など、色々と教えてもらった。今年、野菜の収穫が減ってしまったら、私のせいになっちゃうかも。ドキドキ。

夜は、中高時代の友達がうちにやって来て、一緒にお好み焼きとか。私と同じくらい感覚派な友達と目分量のみでテキトーにお好み焼きの生地を作っていたら、夫に「大変だ。ともが2人おる!」と言われた。やっぱり、類は友を呼ぶっていうんでしょうか、、、少し遅れてもう1人の友達も合流して、女子校並のはちゃめちゃな感じで喋り続ける。女子3人に囲まれていた夫はやや圧倒されていたけど、確実に、楽しかった中高時代の一端を感じてもらえたはず。

小学校に入学したての子どもがいる友達が帰った後も、そのままうちに泊まる友達と色々話す。大学卒業以来勤めていた職場を辞め、フリーランスとして新たなステージに踏み出した彼女。いつ会っても、心の声にまっすぐで芯がぶれてなくてステキだ。いつまでも応援してるよん。