昼休みにカラオケボックス

明日の部署の忘年会ではミニオーケストラによる演奏があるらしい。楽しみだわーなんて思っていたら、急遽マラカスで参加することになった。

今日は昼休みの1時間を使って職場の前のカラオケボックスで練習。ホルンにトランペット、サックス、クラリネット、フルート、バイオリンと蒼々たる楽団で、私が加わるのは申し訳ないと思うくらいなんだけど、加わってみるとそんなことを忘れちゃうくらい楽しい。曲は、キューティーハニーから始まってルパン三世ラストクリスマス白い恋人達、ジングルベルの5曲。楽器っていいね。みんなで創り上げる感がステキ。マラカスは特に拍子の取り方が決まっていないので、好きなようにリズムを取れてここちよい。

踊るのが好きなのは踊ることで人とコミュニケーションを取ったり感じるままに表現できるところなんだけど、音楽を奏でるというのも同じなのかもしれない。それぞれの楽器を奏でることでコミュニケーションを取り、音楽に乗せて思いを表現する。ステキステキ。言葉はコミュニケーションや表現のほんの1つの手段に過ぎないのだとつくづく感じる。