1年の節目

友人の命日。私にとって、私たちにとって1年の節目。朝起きると今日はとてもいい天気だった。

週末に見た「ワンダフルライフ」を再び思い出す。彼がこの世からあの世に行くときにどんな思い出を選んだのか、知ることは出来ないけれど、私たちの思い出の中に彼は確実にいる。いまここに姿形はなくても、そうやってみんなの思い出にお邪魔している人を私は藤野くんと呼びます。

今日からまた1年が始まる。